2014年2月末の厳冬期に、スキーヤーの仲間二人と富良野岳に出かけました。夜中にベースキャンプを出発してハイクアップを始めましたが、ものすごく気温の低い日でした。しかも稜線では風が強くて、雪もほとんど飛ばされている。カリカリの尾根で足もとも不安定。風で体感温度はマイナス30度くらいまで下がるという、本当に厳しい条件でした。このままでは滑れないということで、日が昇る頃に尾根の風裏に回ったんですが、そこは別世界でした。風もなくて雪もキレイに着いている。しかも朝日に照らされて体感温度も上がってくる。それでも朝の冷え込みを残している雪は完全なドライパウダー。ターンするたびに、雪が煙のようにたなびいて空に映える。シンプルな景色なんですが、とても美しく思えました。
ちなみにギャラリーでは忠別ダムで配布していた流木を使った、手作りの額で展示しています。

0 件のコメント:
コメントを投稿